生活者購買心理とトレンド

こんにちは。松本です。

 

そろそろお正月気分も抜けてきましたね。

 

さて、生活者購買心理とトレンド、このテーマもすでに何度かブログで書いています。

 

実は、別途トレンド情報サイトを作っていて、そのご紹介ができていませんでした。



@paper アットペーパー

http://paper.tokyo/

というサイトです。

 

サードウェーブコーヒーに関心を持ち始めた頃スタートしました。

食の話が中心です。

 

カフェなどの外食は、やはり様々な取り入れが早く、トレンドを知るには良いのです。

メーカーだと機械の導入、容器型おこしをはじめ、新しいことをするのに半年位かかります。もちろん、もっと時間がかかる場合もあります。

 

ところがカフェの場合、1店舗のことなのでメニュー化にはそれほど時間がかかりません。

企業のアンテナショップとしての役割を持つお店もあります。

 

また、食品と化粧品もかなり濃厚に関わりがあり、たとえばイソフラボンが流行れば、食でも化粧品で流行ります。ですので、食以外のビジネスの方にも、女性生活者の動向の半歩先の感覚を掴むため、参考にしていただけるかと思います。

 

@paper (アットペーパー)も時々チェックしていただければ嬉しいです

 

 *関連記事

女性購買心理とトレンド

 

「」https://marketinghappiness.jimdo.com/2015/04/03/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E8%B3%BC%E8%B2%B7%E5%BF%83%E7%90%86%E3%81%A8%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89/https://marketinghappiness.jimdo.com/2015/04/03/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E8%B3%BC%E8%B2%B7%E5%BF%83%E7%90%86%E3%81%A8%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89/


マーケティングの仕事2018

新年あけましておめでとうございます。

松本朋子です。

2018年が皆さまにとって、素晴らしい飛躍の年となりますように。

 

昨年は、トランプ大統領就任や北朝鮮問題の緊迫化から、平和を希求する想いがより強くなる年でした。

また身近なところでは、個人的に気になったのが日本人の自殺の多さです。(東京では、頻繁に電車が止まります)自殺願望をツイッター等に投稿する若い子たちの心情も見過ごせません。

 

色々な課題はあるにせよ、今のところまだ、日本は世界第3位の経済大国のはず。

斜陽感があるとはいえ、それだけでは片付けられない・・・私にはとても気になるの事柄です。

 

さて、私のマーケティングの仕事の柱となる部分は、前回投稿、「マーケティングを仕事にする」でいうと、

 

  ”何を売るのか、誰に売るのか、どこでどのように売るのか”

 (多くの場合、何を売るのか決まっていて「誰」がぼんやりしている→自分の周りのヒトを見て想像で考え、間違う)

 

 上記ぼんやりしている、「誰」に売るの、「誰」の部分の心理の迫ること。

多くの場合、女性です。

著書のなかで明らかにしてきた、男脳、女脳の違い。

また生活者トレンドの変化への対応。

 

お客さまに聞けば良いのかというと、それも半分の正解でしかありません、ヒトには”暗黙知”というものがあるからです。

知っているけれど、うまく自分ではことばにできないこと。

知っているとさえ、普段は意識していないこともあるでしょう。

それらが、購買行動にどのように関わっているのか?!インサイト研究会を10年以上にわたって続けている意味がここにあります。

 

2018年、私は変わらず、この点を深く深く、掘っていくつもりです。

暗黙知のことば化。

そして、マーケティングの仕事がしたい、という若い方に、私の知識、経験を伝えていくことも続けていきます。

(心理の発見だけに終わることはありません。そこから企画、アイデアが生まれます)

 

閑話休題。

個人的に気になっている日本人の自殺の多さ。このことと関連して、昨年より始めたのが『Tenoaji 手の味ミーティング』。

食に関わる仕事を多くしてきていることと、私自身、食への興味が人一倍強い、ということも背景にはあります。

 

「手の味」を広めたい、という想いが先あり、活動を通じて自殺を少しでも減らすことができるのではないか、と後からジワジワ確信に似たものが自分のなかに生まれました。

「手料理を奨励しようということ?」と質問されます。

それはもちろん、そうなのですが、それではありきたりです。

「手の味」という単語が韓国にはあるそうです。日本語にはありません。そこが逆に面白い!

 

まずは”ミルシルタス(見る知る足す)””ミルシルワタス(見る知る渡す)”という2つのことに、しっかりと取り組んでいきます。詳しくは、手の味ミーティングのサイトをご覧ください!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

*インサイト研究会会員募集中(1月-12月)

*インサイトモデレーター講座(1/13)

*Tenoaji 手の味ミーティング

 


マーケティングを仕事にする。

こんにちは。松本朋子です。

以前マーケターになるには、ということでブログを書きましたが

反響が大きいので、少し書き足したいと思います。

 

私自身、マーケティングの仕事が長くなりました。

実は私、自分はマーケターだ、という言い方が

結構気に入っています。

(著者、コンサルタントと言ってもいいのですが)

 

 「マーケティング?難しそう・・・」

 「マーケティングはいらない」

 「マーケティングは悪だ」

 

マーケティングは、日本語に訳すことが難しく、

それゆえ、様々な感想をもたれます。

悪者扱いされることも多いように感じます。

 

煽って買わせる。

ステルスマーケティングなど。

買わなくても良いものを無理やり買わせる、という

イメージでしょうか?

 

しかしながら、本当のところマーケティングとは、

経営の3要素”ヒト・モノ・カネ”のモノのすべてです。

ここでいうモノにはサービスも含まれます

 

”何を売るのか、誰に売るのか、どこでどのように売るのか”

そのすべてです。(多くの場合、何を売るのか決まっていて

「誰」がぼんやりしている→自分の周りのヒトを見て想像で考え、間違う)

ですから、個人起業家はすべてマーケターといえます。

 

大きな企業では、マーケティングという名前がついていない

場合も多いですが、開発、企画、販売促進、広告等の部署が

マーケティング部門と言うことができ、とても人気がある部署ですね。

 

マーケターとういことで

忘れられない場面があります。

もう20年くらい前です。

私は、「レディース・マーケティングカンファランス」に

出席しました。その名の通り、女性マーケターばかりが集まる場です。

 

当時マンダムのマーケティング責任者でいらっしゃった桃田氏が、

世話役をされていました。

ゲストスピーカーの話を聞いたり、

意見交換をしたり、とプログラムが進み、

最期に質疑応答の時間があったのです。

 

その時、某お菓子メーカーの開発担当女性が、

「私、○○というお菓子が好きではないのです。どうしたら良いですか?」

 と、質問をされました。

 

そうすると、いつもは穏やかな桃田氏が、

怒りを見せられ

「今すぐ配置転換してもらいなさい。

他にこの仕事をしたい人はたくさんいる!」

とおっしゃったのです。

 

私はマーケティングが好きです。

私は、研究会や、ご相談などでお付き合いができた

商品・サービスが常に好きになります。

とは言っても熱い心と冷静な頭が大事。

ご相談者が、担当者ゆえに見えなくなっていることを

整理整頓して解きほぐし、

選択肢がいくつかあることを提示したりすることが

自分の役目だと考えています。

 

マーケターになるには、マーケティングを仕事にするには、

というテーマで書きたかったのは、

起業家、社長は自分が思うか思わないかにかかわらず

皆、マーケターだとういうこと。

 

そして、組織の中で運良く、マーケティングの部署に

配属された方は、ぜひ、

自社商品を愛して、勉強をしていただきたいということです。

(そしてマーケターらしいマーケターになってください)

 

それから、経営にはビジョンやミッションがあるはずで、

マーケティングは、それを実現するためのものだということ。

もしマーケティングが悪に見えたとすれば、

それはマーケティングの責任ではなく、

ビジョンなき経営のはずです。

 

さらに私が今注目しているのは、パーパスということばです。

ビジョンがありながら棚上げし、目先の利益追求のみに邁進しがちなビジネスマンに

パーパス(存在意義)からの行動を促すもの。

 

この世界をどうしたいのか?

より良い未来を創るために、自分は何ができるのか?

マーケティングの仕事は非常に面白く、かつ重要です。

 

*2018年「インサイト研究会」会員募集中。東京、大阪、夜間で通いやすいです。

*関連記事:2017年07月20日 - モデレーターになるには

 


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