こんにちは。松本です。
少し前に「(車の顔が)丸の時代から四角の時代へ」という内容で
ブログを投稿しました。
同じような意味合いで、今後女性の志向が「カワイイ」から「カッコイイ」にシフトしていきそうです。今も女の子たちからクールな水原希子ちゃんは人気で、インスタグラムのフォロワー数日本人1位!しかも2位のローラの60万超に大差をつけて130万人超とダントツです。
コンビニで見かけた雑誌『JELLY(ジェリー)』が、まさにそんなタイトルだったので、買ってみた次第です。
開けてみると、特に細かい分析の記事はありませんでした(苦笑)
ただ、最近、ギャルがいなくなったと一部で言われているのですが、
「ギャルがいたーー」という感想を持ちました。
ガングロ、アムラー、あゆ信者、アゲハ嬢・・・(それぞれバイブル的雑誌は休刊)
過去に話題となったギャルたちに比べると、普通に小奇麗かつカッコイイです。
そして、興味深かったのが、SNSでリア充に見えるコツの解説。
”充実した人生を生きよう(←重い?)”ではなく、あくまでもリア充に見せるコツです。
自分撮りの様々なバリエーション、アプリの解説等。
確かに、C2C(コンシューマー ツー コンシューマー)のフリマアプリを見ても、皆とても、自分撮りが上手!
つまり、スマホ、アプリ、SNSを使いこなし、自分をカッコよく見せることがカッコいい、ということ。
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女性にモノやサービスを売りたい方は、これまで以上に「カッコイイ」を意識してみてはいかがでしょうか。
*参考:芸能人インスタグラム フォロワー数ランキング
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