松本朋子です。
「モデレーター養成講座」を2013年から続けています。
今日は、モデレーターになるにはどうすればよいか?!
お伝えしたいと思います。
弊社モデレーター講座に来てくださる方は、経験者、未経験の方、半々です。
経験者の多くは、業種はバラバラなのですが、お勤めの会社でインタビューの司会をしたことがある、という話。そして、経験しながらも、なんだか自信がなかったと皆さんおっしゃいます。
誰でもできそうなのに、どうしてよいかわからない??
確かにそうかもしれません。
「意味のあること」「役に立つこと」を聞き出すことが必要ですから。
そして、おかげさまで講座で学ばれた後は、自信がついた、といってくださいます。テクニックに終始せず、考え方をしっかりと知っていただくからだと自負しています。
で、モデレーターになるには、どうすればよいか?です。
最終的に、フリーランスのプロ司会者(モデレーター)になる方もいらっしゃいます。また調査会社に就職、転職され、モデレーターになる方もいらっしゃいます。
いずれにしても、経験が問われます。どこで経験を積めば良いか、ということなってきますね~。会社にお勤めなら、会社でグループインタビューを試みる。プライベートのボランティア活動の場などでインタビューを試みる。起業された方なら、お客さまにインタビューしてみる。。。とにかく、講座を受けた後、ぜひ場数を踏んでください。マーケティング・ハピネスで修行していただくことも可能です。(全員の方にというわけにはいきませんが 汗)
まずは、定量調査(アンケート等)での質問と、インタビューでの質問の違いの理解から初めてみてはいかがでしょうか。WEBかリアルか、ということは後から学んでいけばよいのです。
今年も8月に1デイ講座があります。
チェックしてみてください!
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